■ 4.「預かり保育」のニーズ調査
預かり保育の実施に向けて、平成25年度と平成26年度に、附属幼稚園の保護者を対象として、「預かり保育」についてのニーズ調査を行いました。
調査の結果から保護者会時における一時的な預かり保育の必要性が高いこと、日常的な預かり保育の必要性もやや高いことが明らかとなりました。
また、平成26年度の調査では、育児負担感・不安感」と預かりの利用の希望の関連を調べました。「自分の時間がないと感じる」「一人になれる時間がないと感じる」などの「時間的拘束感」と預かりの希望に関連がみられました。
これらの調査をもとに預かり保育の実施を検討してきました。