シンポジウム「大学は現場と連携してどのように教師を育てるのか」〈2025(R7)年2月28日開催〉の動画を掲載しました。
先端教育人材育成推進機構教師教育高度化ユニットでは、2025(令和7)年2月28日(金)に「大学は現場と連携してどのように教師を育てるのか」と題したシンポジウムを開催しました。
前半は、実際に体験活動を行った学生の体験談も交え、本学の新たな実習科目である「自己創造のための教育体験活動」における取組の紹介を行いました。 後半のシンポジウムでは、中原 健聡氏(認定NPO法人Teach For Japan代表理事・CEO)、佐藤 歩氏(小金井市立本町小学校長)、佐々木 幸寿(本学理事・副学長/先端教育人材育成推進機構長)の3名のシンポジストが、教育現場と連携した教員養成のあり方等について、それぞれの立場から発表した後、意見交換を行い、学校現場での体験から得られる自律的な学びや、教育現場との連携の重要性について考える内容となりました。
※シンポジウムの開催報告はこちらからご覧いただけます。
その模様を収めた動画(①~⑤)を掲載しましたので、ぜひご視聴ください。(公開再生リストへの追加はお控えください。)
①開会~本学の取組の紹介「自己創造のための教育体験活動」とは 〈51分52秒〉
②シンポジウム(シンポジスト発表①) 発表者:佐々木 幸寿 (本学理事・副学長/先端教育人材育成推進機構長) 〈22分53秒〉
③シンポジウム(シンポジスト発表②) 発表者:中原 健聡 氏 (認定NPO法人Teach For Japan代表理事・CEO) 〈24分03秒〉
④シンポジウム(シンポジスト発表③) 発表者:佐藤 歩 氏 (小金井市立本町小学校長)〈23分38秒〉
⑤シンポジウム(シンポジスト発表後)~閉会〈24分12秒〉