リエゾンチーム(ステークホルダーとの連携)

 先端教育人材育成推進機構では、①社会状況の変化等に伴う[課題把握]→②[研究実施]→③[成果活用]→④[成果普及]→①、という循環的な研究システムを構築するため、各段階においてステークホルダー(教育委員会、連携大学、民間企業等)の参画を得ることとしています。
 そのための器として、本機構には、機構本部員、各ユニット代表者、ステークホルダーで構成する「リエゾンチーム」を置き、教育プログラムの開発段階から現場の意見やニーズを十分に取り入れ、成果の普及・活用を迅速かつ効果的に図ることとしています。

教育委員会との連携

 本学と「先導的教育プログラム研究開発における連携協力に関する協定」を締結する教育委員会は、以下のとおりです(令和7年4月現在)。
 東日本地域のほぼすべての都道府県/政令指定都市教育委員会と連携協力関係にあります。

【都道府県教育委員会】
青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県

【政令指定都市教育委員会】
仙台市 さいたま市 川崎市 横浜市 相模原市

大学との連携(次世代教育人材育成のための大学コンソーシアム)

 リエゾンチームのうち、教員養成大学・学部との連携組織として「次世代教育人材育成のための大学コンソーシアム」を形成し、特に、本学の教員養成フラッグシップ大学に関する取組(先導的な教員養成プログラム・教職科目等の研究開発、成果普及及び評価・検証)を推進することとしています。「次世代教育人材育成のための大学コンソーシアム」への参加・協力大学・学部は、以下のとおりです(令和7年4月現在)。

【参加大学・学部】
北海道教育大学(国立) 上越教育大学(国立) 埼玉大学(国立) 千葉大学教育学部(国立) 横浜国立大学教育学部(国立) 玉川大学(私立)

【協力大学】
宮城教育大学(国立)