2018年度秋学期 全学留学生対象日本語科目シラバス

日本語3 総合B1

伊能 裕晃(いのう ひろあき)木1 N313

目標
初級後半から中級の文法や語彙を覚えて、それを使えるようになる。
内容
日本語の中級の文法(ぶんぽう)や言葉(ことば)をおぼえて、使えるようになるように、いろいろな練習(れんしゅう)をします。毎回、教科書(きょうかしょ)を読んで、予習(よしゅう)をしてきてください。かならず日本語3総合「B1」と「B2」の両方の授業に出てください。
テキスト
『中級を学ぼう 日本語の文型と表現 56』(スリーエーネットワーク)
成績評価方法
出席・授業への参加度 40% 宿題 20% テスト 40

日本語3 総合B2

伊能 裕晃(いのう ひろあき)木2 N313

目標
初級後半から中級の文法や語彙を覚えて、それを使えるようになる。
内容
このクラスの目標(もくひょう)は、中級の文法や言葉(ことば)を使って、自分の考えていることを日本語で表現(ひょうげん)できるようになることです。読んだり、聞いたりしたことを、書いたり、話したりできるように、毎回、いろいろな練習(れんしゅう)をします。かならず日本語3総合「B1」と「B2」の両方の授業に出てください。
テキスト
『中級を学ぼう 日本語の文型と表現 56』(スリーエーネットワーク)
成績評価方法
出席・授業への参加度40% 宿題20% テスト40%

日本語3 講読 B

桂 千佳子(かつら ちかこ)金4 N402

目標
日常的で長くない文章が読めるようになる。
内容
辞書(じしょ)を使わないで読める本を、自分でできるだけたくさん読みます。読んだ本についてのブックトークをします。漢字や語彙(ごい)、表現などから興味深い(きょうみぶかい)ものを集めていきます。
テキスト
なし
成績評価方法
提出物50% 授業参加度50%

日本語3 作文B1

許 夏玲(フイ ハーリン)月2 N301

目標
具体的で、ある程度まとまりのある文章が書けるようになる。
内容
さまざまなスタイルの文章(ぶんしょう)、手紙、メール、原稿用紙(げんこうようし)の書き方を練習してから、短いレポートの書き方を勉強します。授業では、ときどき大学のウェブクラスの eポートフォリオを使って、作文についてのディスカッションをします。
テキスト
『日本語作文 I ―身近なトッピクによる表現練習 C&P日本語教育・教材研究会編 専門教育出版
成績評価方法
出席と授業への参加度 50% 作文課題(さくぶんかだい) 50

日本語3 作文B2

鈴木 美恵子(すずき みえこ)金1 N401

目標
具体的で、ある程度まとまりのある文章が書けるようになる。
内容
いろいろなスタイルの文を書く練習をします (メールや説明文など )。書いた文を学生同士で読みあって、お互いにいいところを言ったり、さらによくなるようにするにはどう書けばよいか考えたりします。
テキスト
プリントをくばります。
成績評価方法
授業への参加度50% 課題など50%

日本語3 会話B

小西 円(こにし まどか)金2 N313

目標
具体的なことが説明できるようになる。日常的で具体的な談話が理解できるようになる。
内容
・身近(みじかな)なトピックについて、自分の経験(けいけん)や考えを話す練習をします。
・短いスピーチの練習をします。
・「お願い(おねがい)する」「相談(そうだん)する」など日常(にちじょう)生活でよくみられる場面(ばめん)の会話を練習をします。
テキスト
1回目の授業で説明(せつめい)します。
成績評価方法
出席と教室活動(きょうしつかつどう)50% テストと課題40%

日本語3 聴解B

新谷 あゆり(しんや あゆり)金3 N401

目標
日常的で具体的な談話が理解できるようになる。
内容
身近なトピックの会話・スピーチ・発表・ニュースなどを聞いて、内容を理解する練習をします。語彙力をつけるために単語のテストもします。
テキスト
プリントをくばります。
成績評価方法
出席・参加度・課題50% 小テスト・期末テスト50%

日本語3 文法B

荒巻 朋子(あらまき ともこ)木3 N306

目標
中級前半の文法項目を習得する。
内容
初級で学んだけれども、あまりうまく使えていないと思われる文法を復習し、いろいろな場面で使えるように練習します。そして中級の文法表現も学びます。学期中に小テストや宿題があり、中間・期末試験を行います。 
テキスト
プリントをくばります。
成績評価方法
授業参加度20% 課題・小テスト・宿題30% 試験50%

日本語3 漢字B

伊能 裕晃(いのう ひろあき)火2 N407

目標
基本(きほん)漢字400~500を学ぶ。
内容
漢字の書き方、読み方、使い方を勉強します。漢字について自分で調べてくる宿題があります。毎回、小テストをします。
テキスト
『Basic Kanji Book Vol.2』凡人社(35課~)
成績評価方法
出席30% 宿題30% 試験40%

日本語3 特別演習B(プロジェクト)

小池 恵己子(こいけ えみこ)木4 N207

目標
日常的で具体的な談話がわかるようになる。
日本語を使った実践(じっせん)活動をとおして、バランスのとれた日本語力をつけることをめざす。
内容
テキストのトピックから興味のあるものをえらんで読み、表現やことばをふやします。グループでテーマを決めて町のようすをしらべ、まとめて発表します。また、自分でテーマをさがして、知りたいこと、疑問に思うことについてアンケート調査をおこない、その結果をまとめて発表します。
テキスト
『改訂版(かいていばん)トピックによる日本語総合演習(にほんごそうごうえんしゅう)テーマ探しから発表へ 中級前期(ちゅうきゅうぜんき)』佐々木 薫(ささき かおる)ほか、スリーエーネットワーク
成績評価方法
しらべ活動まとめ・発表 30% アンケート作成、調査、発表 35% ことばクイズ 15% 授業への参加度・出席 20