2014年度 東京学芸大学史学会 大会・総会
日時：2014年6月22日(日)10:00～
於：東京学芸大学 南講義棟（S棟）103教室
10:00 開会の辞
10:10 自由論題報告①
・小嶋茂稔先生(東洋前近代史 本学教員)
「『新制東洋史』に見る内藤湖南の中国史認識をめぐって―戦前期「東洋史」教育にみる「研究」と「教育」の架橋の一事例―」」
・質疑応答
11:05 自由論題報告②
・望月良親氏（日本近世史、2004年度本学学部卒業）
｢享保期における町役人の変容と甲府―甲斐国幕領化と甲府町年寄｣
・質疑応答
12:00 昼休憩
13:00 2014年度東京学芸大学史学会総会
14:10 休憩
自由論題報告③
・藤野敦氏（日本近世史、1992年度本学修士課程修了）
「｢歴史教育に求められているもの―他教科・他科目との連携から広がる「歴史的な能力・資質」への問いかけ―｣」
15:10 着任記念講演
・下村周太郎先生
「「幕府」概念と武家政権史―日本中世史研究の動向から―」
・質疑応答
17:00 閉会の辞
17:30～ 懇親会（さがみ）
