史学会『会報』112号の訂正について

【2012.6.15 追加情報】
 2012年5月25日発行の史学会『会報』第112号におきまして、編集ミスにより、文章の一部が抜けてしまっている箇所があったため、2012年5月30日に本ホームページにて「一部訂正のお知らせ」を掲載いたしましたが、その他にも複数誤っている箇所等がありました。
 ご迷惑をおかけいたしましたことを重ねてお詫びいたしますとともに、訂正箇所についてpdfファイルにて掲載させていただきます。

 『会報』112号訂正箇所について(pdfファイル)

 なお、同様のお知らせは、2012年度史学会大会・総会当日に配布いたしますとともに、『会報』113号(2012年10月発行予定)にも同封させていただきます。


【2012.5.30 掲載済情報】
 2012年5月25日発行の史学会『会報』第112号におきまして、編集ミスにより、文章の一部が抜けてしまっている箇所がありました。
 該当箇所は、「一、史学会大会について」の島田哲弥氏の報告要旨「中世の武士をどう教えるか 高校「日本史B」の取り組みから(仮題)」の一部です。
 会員の皆さま・報告者の島田氏をはじめ、多くの方にご迷惑をおかけいたしましたことをお詫びいたしますとともに、以下の通り訂正させていただきます。

◇訂正箇所
 「一、史学会大会について」の、島田哲弥氏報告要旨「中世の武士をどう教えるか 高校「日本史B」の取り組みから(仮題)」(『会報』2ページから3ページ)のうち、2ページ下段の最終行から3ページ上段の一行目にかけての箇所。【誤】の赤字下線部を、【正】の二重下線部のように訂正いたします。

【誤】
 ところで、佐れる授業 ②生徒の考えを揺さぶる授業 ③多角的に考えさせる授業の三点をあげる。この三点の中で、(以下略)


【正】
 ところで、佐伯眞人氏は知識注入型の授業改善点として、①生徒に疑問が生まれる授業 ②生徒の考えを揺さぶる授業 ③多角的に考えさせる授業の三点をあげる。この三点の中で、(以下略)


なお、pdfファイルにて、島田氏の報告要旨の全文を改めて掲載させていただきます。
  島田哲弥氏報告要旨【訂正版】(pdfファイル)

このページのトップへ