東京学芸大学におけるe-learningサービス HTML HTML

 


WebClass利用申請の方法

このページでは,教員が授業やゼミなどにWebClassを利用する際の手続きを説明します。

WebClassは学芸大学WebsystemのユーザIDをお持ちの方であれば,特別な手続きなしで利用することができます。ただし,それは「コース」(授業などに相当)を閲覧することのみが可能な「一般ユーザ(User)」としての利用であり,コースを開設し,それを授業等で活用するには,コース登録の申請をして「コース管理者(Author)」になる必要があります。

コース管理者にできること

  • コンテンツの作成(解説・会議室・テストなど)
  • コースオプションの設定(メンバー限定にするかなど)
  • コースメンバーの登録・編集・削除
  • メンバーの成績の管理
  • メンバーのコンテンツ実行履歴の閲覧
  • コンテンツデータのバックアップ

詳しい操作方法については,WebClassの教員用マニュアルをご覧下さい。

 

コース登録の申請方法

WebClassに「コース登録」をして,コースを開設する手順を説明します。

1 「コース登録」の申請書を作成する。

以下より「WebClassコース登録申請書」をダウンロードし,必要事項をご記入ください。

「コース」は1つの授業等に対し1つ登録されます。複数の授業等でWebClassを利用したい場合は,それに応じた数のコース登録申請書をご作成ください。

 


2 申請書を「情報基盤課」に提出する

完成した申請書をプリントアウトして情報基盤課情報基盤係までお持ちいただくか,申請書のファイルをメールでお送り下さい。

情報基盤係担当者: jkikaku@u-gakugei.ac.jp

 


3 コース登録完了の通知を受けとる

コース登録完了後,電子メールにて「登録完了」のお知らせが届きます。

以降のログインでは,「一般ユーザ(user)」ではなく,「コース管理者(author)」としてWebClassを利用することになります。申請したコースが登録されているかをご確認の上コンテンツをご作成下さい。

 

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