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WebClassを学生に使わせるには

このページでは,授業等で学生にWebClassを使わせるための方法を説明します。

授業でWebClassを利用するためには,学生が学生情報トータルシステム(Live Campus)にて履修登録をする必要があります。

授業を履修している学生は,自動的に「コースメンバー」として登録されます。
コースは初めから「メンバー限定モード」に設定されており,履修者のみが利用できるようになっています。

 

履修確定前にWebClassを利用するための登録方法

履修登録前(授業初日)にコースメンバーの登録を行う場合,学生に「コース名」を伝え,学生自らにメンバーの登録をさせる方法がお勧めです。

コースへのメンバー登録の方法(学生に向けた説明・履修登録前)

この方法は,コースの「メンバー限定モード」を“No”にしておくことで,コースを利用しようとした学生を自動的にメンバー登録するというものです。メンバー限定モードは,コース開設時には“Yes”になっているため,この方法をとる場合,事前に切り替えをしておく必要があります

「メンバー限定モード」の切り替え

1.画面左側のメニューより「コース管理」−「オプション/時間割設定」をクリックします。

 


2.「メンバー限定モード」の“No”をクリックし,下部の「保存」をクリックします。

 

コースへの登録が完了しても,履修登録は完了していません。学生には必ず履修登録を行うよう指導して下さい。

また,授業が終わりましたら「メンバー限定モード」を元に戻しておいて下さい。

 

コースへの参加方法

履修登録が完了している学生は,自動的にコースへの参加がなされているため,下記の方法でコースを利用することができます。

コースへのアクセス方法(学生に向けた説明・履修登録後)

 

コースメンバーの管理

新たなメンバーを登録したり,不要なメンバーを削除することが可能です。

メンバーのユーザ権限を変えることで,学生がコース管理者(author)と同じことができるようになります。TAなどへの適用が考えられますが,特に必要のない限り,権限を変えないようにしてください。

授業の履修者以外でコースメンバーに加えたい人(TAやSA,授業を手伝う院生等)がいる場合は,個別に登録して下さい。


コースメンバーの登録方法

1.画面左側のメニューより「ユーザ管理」−「メンバーの登録/変更/削除」をクリックします。

 


2.コースメンバーに加えたい人のユーザーIDを入力して「検索」ボタンをクリックします。

 


3.検索結果に出た氏名・ユーザIDが間違っていないことを確認して「選択したユーザをコースに登録」ボタンをクリックします。

これで登録は完了です。

 

 

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