初級後半の文法項目（こうもく）を習得（しゅうとく）する。

テキストの初級後半の語彙（ごい）や文法項目（ぶんぽうこうもく）を理解（りかい）し、使えるように練習します。

『できる日本語　初中級　本冊』アルク

『できる日本語　初中級　わたしの文法ノート』凡人社

テスト・クイズ55％　授業の活動参加（かつどうさんか）35％　課題・宿題10％

日常的（にちじょうてき）で長くない文章が読めるようになる。

いろいろな文章（ぶんしょう）を読みます。読んだあと、文章（ぶんしょう）についてみんなで話します。

プリントを配（くば）ります。

授業（じゅぎょう）への参加度（さんかど）50％　課題（かだい）50％

ある程度まとまりのある文章が書けるようになる。

初級（しょきゅう）の語彙（ごい）や文法（ぶんぽう）を使って、さまざまなテーマで作文を書きます。

プリントを配（くば）ります。

Assessment：授業（じゅぎょう）への参加度（さんかど） 50％　作文（さくぶん） 50％

日常（にちじょう）の会話コミュニケーションができるようになる。

日本語で、いろいろなことを話しましょう。勉強した文型（ぶんけい）や言葉（ことば）を使って、話す練習（れんしゅう）をします。発音（はつおん）の練習もします。

プリントを配（くば）ります。

授業（じゅぎょう）の参加度（さんかど） 40％　テスト 60％

日常（にちじょう）の会話コミュニケーションができるようになる。

いろいろなトピックでスピーチができるようにする。

『初級からの日本語スピーチ』国際交流基金関西国際センター、凡人社

平常点（へいじょうてん）30%　スピーチ発表（はっぴょう）[7回]70%

日常（にちじょう）の短い会話や説明が聞けるようになる。

いろいろな場面（ばめん）での表現（ひょうげん）を学習（がくしゅう）し、日常会話（にちじょうかいわ）が聞き取れる（ききとれる）ようにする。毎回（まいかい）、前回（ぜんかい）の授業（じゅぎょう）で聞（き）いた表現についてミニクイズを行（おこな）うので、スクリプトでくりかえし会話練習（かいわれんしゅう）をしてきてほしい。

プリントを配（くば）ります。

授業時（じゅぎょうじ）の取り組み（とりくみ）50％　テスト50％

基本（きほん）漢字300～400を学ぶ。

漢字の読みと書きの練習（れんしゅう）をします。１回に１課勉強します。毎回小テストをします。

『(新版)BASIC KANJI BOOK ～基本漢字500～VOL.2』凡人社

平常点（へいじょうてん）20%　小テスト40%　試験（しけん）40%