2020年度秋学期 全学留学生対象日本語科目シラバス
日本語2 総合B
横山 月2
目標
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他者との考えや意見のやりとりを通して、「自分の考え」を自分自身でつかみ、他者にわかるように表現していくという形で、日本語での表現力をつけていく。
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内容
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「異文化コミュニケーション」「公共の場でのマナー」「日本の教育」の3つテーマについて、図書、新聞記事、統計資料などを読み、現代日本社会についての理解を深める。内容を予測しながら文章を読む力、読みとった内容を日本語で表現する力、物事に対する自分の意見を論理的に述べる力をつけることを目指す。また、テーマごとに、発表やディスカッションなどの活動を行う。
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テキスト
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プリント配布
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成績評価方法
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出席・授業への積極性 50%、活動(内容・日本語) 50%
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日本語2 会話B
福島 木3
目標
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自分の考えや気持ちを伝えることができるようになる。具体的なまとまった談話が理解でき、抽象的なものも流れが理解できるようになる。
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内容
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会話、話し合い、発表を行う。会話では、様々なコミュニケーション場面での話し方を学習する。話し合いと発表では、考えや意見の伝え方、質問の仕方などを学習する。話し合いと発表のテーマについては相談して決める。
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テキスト
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プリント配布
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成績評価方法
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授業参加(出席・参加度)40%、会話20%、課題(宿題を含む)20%、発表20%
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日本語2 講読 B
横田 金4
目標
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具体的な文章内容で、ある程度の長さの文章が読めるようになる。
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内容
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前半では、様々なジャンルのテーマによる長めの文章に慣れ、ロジカルに読めるようになる練習をする。 後半は、受講者と相談のうえ、短編小説やエッセイを読む。話の構成を意識しながらじっくり丁寧に読み深めて、意見や感想をクラスメイトと交換できるようになることを目標にする。
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テキスト
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プリント配布
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成績評価方法
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授業参加度(出席・授業態度)50%、期末試験50%
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日本語2 作文 B
許 木4
目標
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自分の意見を述べ、待遇表現などが使えるようになる。
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内容
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様々な分野での文章のスタイル、書き方を学ぶと同時に、日本語の文章を書くために 必要なルールや表現を学ぶ。課外の時間で大学のウェブクラスの e ポートフォリオを用いて、ディスカッションを行うことがある。
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テキスト
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プリント配布
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成績評価方法
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授業への参加度(出席含む) 50 %、宿題 30 %、課題レポート 20 %
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日本語2 文法 B
岡 水1
目標
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中級後半~上級の文法項目を習得する。
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内容
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中級の類義表現について習得する
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テキスト
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『くらべてわかる中級日本語表現文型ドリル』Jリサーチ出版
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成績評価方法
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出席・参加度30%、各課宿題30%、期末テスト40%
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日本語2 漢字B
桂 金2
目標
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750字程度の漢字とその漢字を使ったことばを学習し、運用できるようにする。
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内容
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漢字の意味とその漢字を使ったことばの意味と使い方を学んでいく。2回で1課進める予定である。必ず、宿題をしてくること。クラスでは、学習した漢字を使う練習を中心としていく。
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テキスト
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『Intermediate Kanji Book 漢字 1000 Plus, Vol.1』凡人社
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成績評価方法
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宿題30%、クイズ40%、クラス活動30%
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日本語2 聴解B
谷部 金3
目標
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具体的なまとまった談話が理解でき、抽象的なものも流れが理解できるようになる。
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内容
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身近な日常生活場面や公的、社会的な場面でのさまざまな話題の会話やスピーチ、ニュースなどを用い、特定の情報を聞き取る、要点をつかむ、聞いた内容を他の人に伝えるために自分のことばでまとめなおす、などの活動を行う。また、日本語の話しことばの特徴についても学習する。
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テキスト
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成績評価方法
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授業参加度20%、課題(発表、宿題)40%、期末試験40%
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日本語2 特別演習B[マンガ]
宮本 水2
目標
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話し言葉やマンガ特有の表現が理解できるようになる。
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内容
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まんが、アニメの鑑賞を通して、話し言葉の表現を実践的に学ぶ。扱う作品は初めに協議して決定する。振り返りシート(毎回)、まんが多読シート等を提出する。
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テキスト
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プリント配布
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成績評価方法
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提出物60%、授業参加度40%、
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日本語2 特別演習B[ビジネス]
笹目 月3
目標
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ビジネス場面での電話応対、連絡、報告などができるようになる。
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内容
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場面を決めて社内と社外での会話練習やロールプレイを行う。ビジネスに関する語彙や表現を学ぶ。自国と日本のビジネスや就職状況ついて発表する。
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プリント配布
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成績評価方法
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出席・参加度30%、課題40%、小テスト30%
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