初級後半の文法項目（こうもく）を習得（しゅうとく）する。

初級後半（しょきゅうこうはん）の語彙（ごい）や文法項目（ぶんぽうこうもく）を理解（りかい）し、使えるように練習する。

『みんなの日本語 初級Ⅱ　第2版 本冊』、
『みんなの日本語初級Ⅱ　第２版　翻訳・文法解説』

授業（じゅぎょう）への参加度（さんかど）30％、課題・宿題（かだい・しゅくだい）30％、テスト40％　

日常（にちじょう）の会話コミュニケーションができるようになる。

文法や語彙（ごい）を確認（かくにん）しながら、簡単（かんたん）な二人の会話やロールプレーなどをする。初級後半の語彙や文法文型を学ぶ。小テストをする。

プリントを配布（はいふ）する。

出席（しゅっせき）・参加度（さんかど）40％、課題（かだい）30％、小テスト30％

ある程度まとまりのある文章が書けるようになる。

今（いま）までに勉強（べんきょう）した文型（ぶんけい）や言葉（ことば）を使（つか）って短（みじか）い文（ぶん）を読（よ）みます。それから自分（じぶん）で作文（さくぶん）を書（か）きます。

『みんなの日本語　初級　第2版　やさしい作文』スリーエーネットワーク

授業参加度（じゅぎょうさんかど）50％、作文（さくぶん）50％

基本（きほん）漢字300～400を学ぶ。

テキストの２３課(（か）までを勉強（べんきょう）する。毎回（まいかい）のクイズうがある。その他（ほか）に、中間（ちゅうかん）、期末（きまつ）テストもある。

Basic Kanji Book Vol.2（Bonjinsha）

毎回のクイズ、30％、中間（ちゅうかん）テスト、期末（きまつ）テスト50％、提出物（ていしゅつぶつ）20％

日常（にちじょう）の短い会話や説明が聞けるようになる。

いろいろな場面（ばめん）での表現（ひょうげん）を学習（がくしゅう）し、日常会話（にちじょうかいわ）が聞き取れる（ききとれる）ような練習（れんしゅう）をする。毎回（まいかい）、前回（ぜんかい）の授業（じゅぎょう）で聞（き）いた表現（ひょうげん）についてミニクイズを行（おこな）うので、スクリプトでくりかえし会話練習（かいわれんしゅう）をしてきてほしい。

プリントを配布（はいふ）する。

授業（じゅぎょう）の参加度（さんかど） 40％、テスト 60％

日常（にちじょうてき）で長くない文章が読めるようになる。

TADOKUをします。TADOKUでは、辞書（じしょ）を使わないで、好（す）きなよみものを、たくさん読（よ）みます。新（あたら）しいことを、たくさん発見（はっけん）して楽しく読（よ）みながら、読（よ）む力を高（たか）めます。

Graded Readers on some sites
やさしい日本語のサイト
マンガ・アニメのサイト
絵本（えほん）・昔話（むかしばなし）のサイト

読書記録（どくしょきろく）60％、ブックトーク　40％