初級後半から中級の文法や語彙を覚えて、それを使えるようになる。

このクラスは日本語の中級（ちゅうきゅう）や言葉、表現（ひょうげん）について勉強をします。読んだり、おぼえたり、聞いたりするクラスです。かならず日本語３総合B2クラスといっしょに出てください。

『中級へ行こう　日本語の文型と表現 55　第2版』スリーエーネットワーク

授業への参加40％、課題・発表など40％、確認テスト20％

初級後半から中級の文法や語彙を覚えて、それを使えるようになる。

このクラスは日本語の中級（ちゅうきゅう）や言葉、表現（ひょうげん）を使って練習します。話したり、発表したり、書いたりするクラスです。かならず日本語３総合B1クラスといっしょに出てください。

『中級へ行こう　日本語の文型と表現 55　第2版』スリーエーネットワーク

授業への参加40％、課題・発表など40％、確認テスト20％

具体的なことが説明できるようになる。日常的で具体的な談話が理解できるようになる。

教科書を中心に、様々な場面における様々なスピーチスタイルを用いた会話練習を行う。毎回の授業で10分程度のシャドウイングを行う。また、ロールプレイの発表を行う。

『そのまんまの日本語―自然な会話で学ぶ』ひつじ書房

授業の参加度 30％、スピーチ40％、シャドウイング10％、ロールプレイ20％

日常的で長くない文章が読めるようになる。

日常生活についてのさまざまな文章を読みます。内容を正確に理解するために、文章の中にある文法や表現を学びます。毎回、理解を確認するための課題があります。

プリント配布

授業への参加 50%、課題 50%

具体的で、ある程度まとまりのある文章が書けるようになる。

作文に必要な文法や表現(ひょうげん)、語彙(ごい)を学(まな)んで、さまざまなスタイルの文章(ぶんしょう)を書く練習をします。

プリント配布

授業への参加(さんか)50％、課題(かだい)30％、発表(はっぴょう)20％

中級前半の文法項目を習得する。

初級の中でも重要で多くの学生が苦手としている文法を復習し、使えるように練習します。そして中級の文法表現も学びます。学期中に小テストや宿題があり、中間・期末試験を行います。

プリント配布

授業参加度 20％、課題・小テスト 30％、試験 50％

基本（きほん）漢字400～500を学ぶ。

漢字の読み方と書き方、簡単な使い方を例文とともに学ぶ。毎回小テストをする。

Basic Kanji Book,Vol2,New edition （『新基本漢字500』Vol.2）凡人社　（35課～）

出席・参加度30％　課題40％　小テスト30％

日常的で具体的な談話が理解できるようになる。

身近なトピックの会話・少しフォーマルなトピックの独話・スピーチ・CMなどを聞いて、内容を理解する練習をします。聞いた内容を他の人に伝えるために、わかりやすくまとめて話す活動もします。また、日本語の話し言葉の特徴に慣れる練習もします。

プリントを配布

授業参加度（出席・授業態度）50%、期末試験50%