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スタディーツアー
雑穀栽培講習会 in こすげ 
〜エコミュージアム日本村「植物と人々の博物館」づくりをめざして〜
 いま、健康食ブームの中で、山村の伝統的畑作物であるアワ・キビ・ヒエなどの雑穀への関心が深まっています。(現)上野原市棡原地区は、雑穀・麦などの穀類を中心とした郷土食等によって、長寿のむらとして世界的に知られた所です。
 今回のスタディツアーでは、その隣村である山梨県小菅村で、雑穀栽培や調理を体験します。また、この企画は、小菅村で進めているエコミュージアム構想の中の「植物と人々の博物館」づくりの一環として行います。
 雑穀を見てみたい、食べてみたい、その深い魅力と現状の課題などに興味がある方、入門編としてお気軽にぜひご参加ください。お待ちしています。
 キビのお菓子をつくる以外にも、貴重な雑穀料理をはじめとした郷土食を味わい、温泉などの多摩川源流のむらを堪能しましょう。
日時 2006年 8月28日(月)13:00開始 〜 29日(火)13:00現地終了 (1泊2日)
・バス利用の方 : 28日(月) 10:00 学芸大正門前集合 〔アクセスマップ〕
・現地集合の場合: 28日(月) 12:50 「小菅の湯」入り口集合 〔アクセスマップ〕
会場

山梨県北都留郡小菅村(体験農園内の見本畑、村内個人畑、植物と人々の博物館等)

※ 学芸大から現地までの無料送迎バスを出します(希望者は申し込み用紙にご記載ください)。

参加費 一般 実費として9500円(教材費+宿泊費+温泉代+保険代)
学生 実費として4500円(教材費+宿泊費+保険代、朝食は自炊になります。)
定員 30名(学生、その他一般) ※参加には事前の申し込みが必要です。
宿泊先 一般:「民宿山水館」
学生:現代GP「博物館連携推進室」
申し込み FAX 042-329-7669
申し込み用紙に、お名前、ご所属、ご連絡先、学芸大からのバス利用希望の有無を記入して、FAXにて送信してください。
チラシ&申し込み用紙(PDFファイル:310.40KB)

FAXがご利用いただけない方は、メールでも申し込みを受け付けております。
下記の必要事項をご記入の上、送信してください。
■申し込みメールの必要事項■
[お名前]
[所属]
[ご連絡先(電話番号またはE-mail)]
[学芸大バス利用するか否か] 利用する・利用しない

申込み締切日 2006年8月18日(金)
内容

1)キビの収穫と防鳥ネット掛け
2)キビのお菓子作り
3)「植物と人々の博物館」の民具の整理、展示
4)小菅の湯雑穀メニューの試食

問い合わせ 国立大学法人 東京学芸大学 環境教育実践施設
〒184-8501 東京都小金井市貫井北町4-1-1
TEL.042-329-7862/7861 FAX.042-329-7669
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