留学生チューター制度
本学には国籍、留学目的や期間などが様々な300人近い留学生が在籍しています。留学生チューター制度とは、彼らの留学が有意義なものとなるよう、日本人学生がチューターとなり、学習や学生生活のサポートを行う制度です。
どんな活動をするの?
主なチューター活動としては、日本語学習補助などの学習支援、日常生活における各種手続き補助などの生活支援があげられます。加えて、学習の一環として、観光案内をしたり、買い物の仕方を教えたり、お互いの国の料理を作ったり、風習や文化について紹介することもチューター活動といえるでしょう。
活動期間は基本的に1学期間で、チューターとして活動した時間については、1時間1,170円のチューター謝金が国際課から支払われます。(上限あり)
チューターになるには?
チューターになるには2つのケースがあります。一つは留学生の指導教員が指導学生等を推薦する場合で、もう一つは国際課でチューター登録をする場合です。チューター登録の受付は4月と10月に国際課で行っていますので、興味のある方は国際課窓口へお越しください。
英語で行われる授業
ISEP
本学では、交換留学生を対象とした、様々な授業を英語で提供するISEP(International Student Education Program)というプログラムがあり、その授業の一部は総合学芸領域の科目として、日本人学生も履修できます。