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スタディーツアー
雑穀栽培講習会 in こすげ 
〜エコミュージアム日本村「植物と人々の博物館」づくりをめざして〜
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 多摩川源流の里である山梨県小菅村にて、一般・学生合わせて14名の参加者により、雑穀の農業体験とお菓子づくり体験を行いました。まず1日目は村のキビ畑にて防鳥ネットかけを村の人達と一緒に実施。これにより、無農薬で美味しい雑穀を栽培することができます。さらに夜には、村の民宿に宿泊し、郷土料理を食しながら、村の古老から昔話などを伺う楽しい交流の場を持ちました。

 2日目は、参加者が2班に分かれ、それぞれ小菅村に残る民具の整理・記録作業と、雑穀のお菓子づくりの活動を小菅村中央公民館を会場に行ないました。最後には、村の温泉施設のレストランにて、村が新しく売り出す雑穀料理の試食会を行い、それぞれ舌鼓を打ちながら、今後の都市農村交流に向けた改善点など参加者からのフィードバックを行いました。

【予告ページ】

日時 2006年8月28日(月) 13:00 〜 29日(火) 13:00 現地終了 (1泊2日)
・バス利用の方 : 28日(月) 10:00 学芸大正門前集合 [アクセスマップ]
・現地集合の場合: 28日(月) 12:50 「小菅の湯」入り口集合 [アクセスマップ]
会場 山梨県北都留郡小菅村(体験農園内の見本畑、村内個人畑、植物と人々の博物館等)
参加者 14名(一般 6名、学生 7名、大学職員 1名)
宿泊先 一般:「民宿山水館」
学生:現代GP「博物館連携推進室」
プログラム

1)キビの収穫と防鳥ネット掛け
2)キビのお菓子作り
3)「植物と人々の博物館」の民具の整理、展示
4)小菅の湯雑穀メニューの試食

参加者の感想
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