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地域探索そして環境教育プログラムの作成 [授業報告] 授業概要へ 
  ■ デジタル学習教材作成
   (総合演習 環境教育プログラムの企画・実施へ)


デジタル学習教材 小平Q&A

このデジタル教材は、小学校の「総合的な学習の時間」や、社会科での地域学習の場において、学習の導入として、さらにその後の発展的な学習としても活用できるように作成されています。
この教材を用いて学習していく中で、ふるさと小平に対する親しみ、愛着を持っていけるようになって欲しいと、学生が小平市立図書館および玉川上水関連の資料を基に願いをこめて作成したものです。
(報告:多摩川エコモーション研究員 木村)

a 総合演習学習教材:小平Q&A(32,448KB)

■2008年7月13日 縄文人にかえろう
(総合演習 環境教育プログラムの企画・実施へ)


アイスブレイクで楽しいゲーム


火起こしに一生懸命な子どもたち

休日の小金井公園にて、「縄文人にかえろう」というイベントが行われました。このイベントは、火起こし体験や、ナイフを使った工作体験を通して、子どもたちに縄文人の生活を体験してもらおうという学生の企画です。小学校2年生から6年生までの子どもたちが参加し、学生たちと楽しく一日を過ごしていました。初めて会った子どもたち同士でしたが、火起こしの場面では棒を動かす子どもと板を押さえる子どもたちに分れ、「がんばれ、がんばれ」とかけ声をあげながら協力していました。何とか火種はつくれたものの、そこから大きな炎にするのは難しいようでした。それでも子どもたちの感想では、今度は「弥生人」や「未来人」になってみたいというリクエストもありました。
(報告:多摩川エコモーション研究員 木村)

■2008年5月1日「水調査グループ」魚の採捕
(総合演習 環境教育プログラムの企画・実施へ)
 

準備OK、いざ出陣!

調査の様子に子どもたちも興味津々

箱メガネやタモ網を使い、野川の水際や川底を徹底調査しました。メンバー全員魚とりの経験はゼロ。それでもザリガニ、ドジョウ、エビ、モロコなどの採捕に成功しました。最終的には、こうした経験を踏まえ、魚とりに関する子ども向け絵本を作成する予定です。
(報告:多摩川エコモーション研究員 木村)
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