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応用1食生活の変遷を考える (2007年度後期)
○担当教員 : 南 道子 (総合教育科学系 生活科学講座 生活科学分野 准教授)
○曜日時限: 金曜2限 / ○教室: C棟 103教室 / ○学年: 2年生
 ねらいと目標

 動植物を食することにより私たち人間は生存、繁殖してきたが、日本は第二次世界大戦前後で毎日の食生活を大きく変動させた。この授業ではその変動させた理由や、それによって影響を受けた事柄について学び、これからの食生活がどうあるべきか考える。


 内容

 自分たちの体の中で食べたものがどのように代謝されるか知り、昔の日本人と今の日本人が食べている食事を比較してどのような変化があったかを実習を通して確認する。食物を大切にすることの一環としてエコクッキングを行う。また、学外の見学も計画している。


 参考文献

● わかりやすい栄養学(三共出版)


 授業スケジュール

1 ガイダンス

2 私たちの食事内容の変化

3 実習

4 実習

5 栄養学の基礎知識1

6 栄養学の基礎知識2

7 日本人の食環境

8 エコクッキング

9 エコクッキング

10 栄養学の最新情報

11 昔の暮らしを知る

12 昔の暮らしを知る

13 食生活指針・健康日本21

14 食育基本法

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