平成27(2015)年、学芸の森プロジェクトは、早11年目。
学芸の森環境機構活動は、各部門ごとに部門会議で様々な課題を提示し、推進しました。環境報告書でも現状のキャンパスの現状調査が特集しました。調査大学の中長期計画に沿って、施設課で推進している樹木調査と維持管理計画を把握した上でその枠から外れたエリアの植栽や環境改善と地域連携による活動を主体に様々な活動が計画、実施されました。
機構会議の内容も各部門ごとの報告を核に、施設課が推進する樹木管理計画と連携した活動が模索されました。部門ごとのこれからを展望する報告書や具体活動は、以下に機構会議の内容や環境報告書での報告として掲載しました。各部門ごとの年間活動詳細は、2016環境報告書でもご覧いただけます。以下に学芸の森プロジェクト活動を同報告書から、一部記事を転載して紹介しています。
平成17年から、平成31年までは、「学芸の森環境機構」としての活動報告を以下にご紹介しています。当該する年度をクリックして、その年の活動報告をご覧ください。