次世代型教育支援フォーラム「次世代を拓く連携機構の役割と課題」

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子ども支援や教育のあり方が多様化する時代にあって、一丸となった「チームとしての学校」づくりや学校と地域の連携・協働をいっそう進める必要性が高まっています。こうした中、東京学芸大学では、「教育支援協働学」の構築と教育支援人材養成の高度化ならびに教員養成における「拡張型カリキュラム」のモデル開発を進めています。
具体的には、「子ども支援」「部活動・スポーツ支援」「企業連携」「教科指導」「教育支援・協働におけるデザイン・アート」「ICT/AI支援」「カリキュラム調査」「学習当事者参加システム」など、さまざまなテーマ・領域からのアプローチにより、子どもの学びを支えていくことをめざした取り組みを行っています。
地域、行政、企業ほか、みなさまの参加をお待ちしております。ぜひ、いっしょに取り組んでいきましょう!

【日時】2019年3月2日(土)
【場所】東京学芸大学 W110

10:00 基調提言
   松田恵示(東京学芸大学副学長、本連携機構長)
  「次世代を拓く連携機構の役割と課題」
10:30 ディスカッション
  「教育支援協働(学)」と「拡張型カリキュラム」を問う
  「教育支援・協働デザイン」研究グループから
  「ICT / AI 支援」研究グループから
  「カリキュラム調査」研究グループから
  「学習当事者参加」研究グループから

進行:加瀬進(東京学芸大学教授、本連携副機構長)

次世代型教育支援フォーラムチラシPDFはこちら

次世代型教育支援フォーラム「次世代を拓く連携機構の役割と課題」