パッケージ型支援プロジェクトシンポジウム~「貧困社会」に教育はどう立ち向かうか~

HOMEにもどる

東京学芸大学パッケージ型支援プロジェクトでは、教育を核にして多領域の専門家が結集し、現代的な教育課題である「子どもの貧困」問題に対して学際的に研究を行うとともに、教育現場と連携・協働しながら様々な取り組みを進めています。
 今年度のシンポジウムでは、プロジェクトで取り組んでいる事例の紹介を交えながら、貧困に関わる政策担当者・研究者・実践家や教育関係者をお招きし、「基調対談」「事例の紹介」「パネルディスカッション」を行うことを通じて、今日の社会や教育をめぐって生じる「子どもの貧困」の課題の捉え方や、困難・不利を抱える児童・生徒への、学校や地域における教育・支援のアプローチのあり方について議論します。

【日時】平成31年3月16日(土)13:00~16:30
【会場】一橋講堂 中会議場(学術総合センター2階)
【参加費】無料
【申込方法】以下のURLからお申し込みください。
http://ccss.tokyo/archives/1226

シンポジウムのチラシ・PDFはこちら

パッケージ型支援プロジェクトシンポジウム~「貧困社会」に教育はどう立ち向かうか~