9月9日～11日にたけびしスタジアム京都（京都市右京区）で開催された第91回日本学生陸上競技対校選手権大会において、中等教育教員養成課程保健体育専攻3年の清水将貴さん、教育支援課程教育支援専攻4年土井颯馬さん（どちらも陸上競技部所属）が銅メダルを獲得。陸上競技部全体では計6選手が入賞致しましたので、結果を報告します。

【第91回日本インカレ】

種目：男子10000m競歩
日時：9月11日9：00～
選手：吉川　絢斗（B類保健体育3年）
結果：40分57秒01
順位：4位入賞

選手：村手　光樹（B類理科4年）
結果：41分10秒60
順位：5位入賞

種目：男子走高跳
日時：9月10日16：10～
選手：土井　颯馬（E類生涯スポーツ4年）
結果：2m10
順位：銅メダル（3位入賞）

種目：男子三段跳
日時：9月11日11：30～
選手：外村　直之（E類生涯スポーツ4年）
結果：15m81(+1.2)
順位：7位入賞

種目：男子十種競技
日時：9月9日，10日
選手：清水　将貴（B類保健体育3年）
結果：7098pt
<10.86(+0.2)-7m00(-0.5)-11m07-1m90-49.55;15.24(+0.6)-31m07-4m20-45m26-4.22.52>
順位：銅メダル（3位入賞）
...同種目において、小坪聖人さん（令和3年生涯スポーツ卒業，現：富山大大学院）が銀メダルでした。

種目：女子10000m競歩
日時：9月10日18：30～
選手：玉利　朱音（E類生涯スポーツ4年）
結果：47分50秒18
順位：5位入賞

＜対校得点＞
男子：21.5点　総合12位　←歴代最多得点
女子：4点　総合37位

－繁田進監督（芸術・スポーツ科学系教授）のコメント－
　走り高跳びの土井君と十種競技の清水君は、日本インカレにおいて初めてのメダル獲得であり、素晴らしいことです。また、4年生の10000m競歩の玉利さん、三段跳びの外村君、3年生の10000m競歩の吉川君の初入賞も立派です。10000m競歩の村手君は、昨年に続いての2年連続入賞です。
　コロナ禍の中、応援だけで京都まで行った学生を含めて、学芸大学陸上競技部員は立派な戦いをしてくれたと思います。

なお、競技動画や詳細な結果については、下部のリンク先よりご覧いただけます。

 ＜関連リンク＞
▶(公社)日本学生陸上競技連合(日本学連)公式webサイト
▶第91回日本学生陸上競技対校選手権大会（日本学連サイトより）
▶あすリートチャンネル（第91回日本インカレ）
▶東京学芸大学陸上競技部公式webサイト

写真＜繁田監督提供＞