【開催延期】パッケージ型支援プロジェクトシンポジウム~子どもの貧困とチームアプローチ~

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東京学芸大学パッケージ型支援プロジェクトでは、教育を核にして多領域の専門家が結集し、現代的な教育課題である「子どもの貧困」問題に対して学際的に研究を行うとともに、教育現場と連携・協働しながら様々な取り組みを進めています。
プロジェクト最終年度となる今回のシンポジウムでは、プロジェクトで取り組んできた実践研究の成果報告や、関西圏の教育現場における実践事例の共有を通じて、"見えない""見えにくい"と言われる現代の貧困を乗り越える学校や地域づくりについて議論します。
また、プロジェクトの実践に関わってきた大学生や、卒業して学校や民間企業等の様々なフィールドで活躍しているOB・OGたちにプロジェクトでの経験を振り返ってもらうことを通じて、教員養成大学における「子どもの貧困」という社会課題との向き合い方、学校教員・教育支援人材養成の課題と展望について議論します。
なお、当日はプロジェクトの研究成果として開発したDVD教材の展示等も予定しています。
ご多用中、大変恐縮ではございますが、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

【緊急のお知らせ:シンポジウムの開催延期について】

本シンポジウムは新型コロナウイルスの影響拡大に伴い、皆さまへの感染予防という観点から「開催延期」とさせていただきたく、ご案内申し上げます。延期後の日程は後日当ページにてお知らせいたします。今回、直前のご案内となり、参加申し込みいただきました皆さまには多大なご迷惑をおかけすることとなりました。心より陳謝いたします。何卒、ご理解・ご了承くださいますようお願いいたします。

パッケージ型支援プロジェクト
主査 松田恵示(東京学芸大学副学長)

【日時】令和2年2月24日(月)13:00~17:00

【会場】一橋講堂(学術総合センター2階)
【参加費】無料
【申込方法】以下のURLからお申し込みください。
https://forms.gle/RGfvm1bcXqkAVX5Q7

シンポジウムのチラシ・PDFはこちら