本学の岡田志織さんと小林郁巳さん(共にA類理科選修4年)が2019年度放射線教材コンテスト(主催:日本科学技術振興財団)において、「身近な地下水に含まれるラドンを調べよう」というテーマで、全国中学校理科教育研究会特別賞を受賞しました。
二人は、主に国分寺市の公園などに整備が進んでいる防災井戸の地下水に注目し、地下水にごくわずかに含まれるラドン(222Rn)を収集して、中学校や高等学校で使うことのできる放射線教材としての活用を提案しました。
コンテストの詳細は、放射線教育支援サイト「らでぃ」より見ることができます。
Webサイトhttps://www.radi-edu.jp/contest/result
