東京都教育委員会に大学教員を長期間派遣

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東京学芸大学は、東京都教育委員会との連携を深め、令和元年度に引き続き、将来の管理職の計画的養成を視野に、大学教員を教育委員会に長期間派遣する。派遣期間中、教員は、教育庁指導部指導企画課企画推進担当において、区市町村教育委員会との連携に関する業務、教員の資質・能力の向上に関する業務、指導主事の資質・能力の向上に関する業務などを体験し、学校現場等の動向を知るとともに、現職教員研修のニーズを探ることとしている。
3月24日、國分充東京学芸大学理事・副学長が、4月から半年間派遣予定の鈴木聡教授・学長補佐(健康・スポーツ科学講座)らとともに、東京都庁の東京都教育委員会を訪れ、派遣に先立ち宇田教育監と挨拶を交わした。

<写真>左から小嶋教授(前々回派遣教員)、國分理事・副学長、鈴木教授、宇田東京都教育庁教育監、増田東京都教育庁指導部長、坂口教授(前回派遣教員)

東京都教育委員会に大学教員を長期間派遣