【重要】緊急事態宣言解除を受けての本学の対応について(2020年5月26日)

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 新型コロナウィルス感染症拡大による政府の緊急事態宣言および東京都の措置を受けて、本学として入構規制・遠隔授業・課外活動中止要請等の措置を実施してきましたが、5月25日(月)に緊急事態宣言が解除されたことに伴い、以下、当面の本学の対応について、下記のとおり通知します。
 基本的には、6月中旬まで国内の移動も制限されていることを踏まえ、現在の入構規制を含めた制限的な対応を6月末まで維持しますが、詳細については関係部署からの通知を確認してください。
 なお、これらの対応については、今後の状況の変化にともない、変更される場合がありますので、今後も、大学からのお知らせには十分、注意してください。

                     記
1)大学の授業について
 春学期は原則として遠隔により授業を実施します。
 7月2日(木)以降、一部の授業について例外的に対面の授業を実施する場合がありますが、それについては別途通知します。

2)教職員の勤務体制、学内会議の方法について
 6月末までは、現在通知されている勤務体制・会議開催方法が維持されます。
 附属学校の教職員については、別途通知します。

3)学生への課外活動中止・外出自粛の要請について
 課外活動の中止要請は、6月末まで維持されます。
 外出・屋外の活動・上京などのための公共交通機関使用の際には、新型コロナウィルス感染症拡大防止に十分留意してください。

4)入構禁止措置について
 6月末までは、大学構内への関係者以外の立入禁止の原則が維持されます。
 大学の教職員・学生・附属学校の幼児・児童・生徒および保護者・関係者の入構については、別途、通知します。

5)入構しようとする人へのお願い、および、教職員・学生への健康観察のお願い
 一部、入構の認められる場合は、別紙1「入構にあたってのお願い」により、健康状態を確認していただいた上で、入構していただくことをお願いしております。この「入構にあたってのお願い」については、教職員・学生を含め、本学に入構しようとする全ての関係者にお願いしております。
 また、全ての教職員・学生には、学芸ポータルにて配信している別紙2「健康観察表(詳細版)」による健康観察をお願いします。

6)緊急事態宣言解除後の行動について、本学教職員・学生は、別紙3「新型コロナウィルス感染症対応マニュアル」をもとに、取り組むようお願いします。

令和2年5月26日
国立大学法人東京学芸大学

【別紙1】入構にあたってのお願い
【別紙2】健康観察表(詳細版)
【別紙3】新型コロナウィルス感染症対策マニュアル