令和3年度春学期の授業実施方針について
新型コロナウイルス感染症に関わる緊急事態宣言が発令されていますが、本学としては現段階で、以下の方針により令和3年度春学期の授業を実施する方針です。
なお、この方針は、感染状況に応じて変更される場合のあることを予めご理解ください。
- 令和3年度春学期は「対面授業」*を行うことを基本とする
- 講義棟教室の収容率は約50%を上限とし、それを超える履修者数の多い授業は「遠隔授業」*とする
- 研究室等で行う対面での授業の必要性の高い授業については、感染対策を十分に行った上で、収容率50%を超えても対面授業で行う
- 大学構内で遠隔授業を受講できるよう、講義棟の教室の一部を整備する
- 春学期の履修登録時までに、各授業で予定される実施方式を明示する
*対面・遠隔に関わる授業実施方式の当初の予定にかかわらず、指導効果や他授業の使用教室との調整により、一部別方式によって実施される場合があります。
令和3年1月27日
東京学芸大学