キャンパス・アジア オンライン・シンポジウム 第2モードの総括〜これまでの成果の確認と今後の展望〜

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東京学芸大学では文部科学省「大学の世界展開力強化事業~アジア諸国等との大学間交流の枠組み強化~」採択校として2016年度よりキャンパス・アジア(CA)事業を推進しています。

2020年度はキャンパス・アジア第2モードの最終年度であることから、さまざまな取り組みの総括として、この5年間の取り組みを振り返り、次期第3モードへ向けた新たな国際交流のかたちを考えていきたいと思います。

今回は、この5年間、ともにキャンパス・アジアプログラムに取り組んできた、中国・韓国・日本の担当教員が、それぞれの国での取り組みを振り返り、次のステップに向けてどんな取り組みが必要になってくるか、新しい国際交流とは何か、それぞれの立場からの提案を行っていきたいと思います。
皆様のたくさんのご参加をお待ちしております。

・開催日時:2021年2月16日(火) 13:00〜15:00
・開催形式:ZOOM
・テーマ:新しい国際交流のかたちを求めて
・登壇者:王志松教授(北京師範大学)、 嚴宇燮教授(ソウル教育大学校)、木村守教授(東京学芸大学)
・使用言語:日本語(一部日本語通訳あり)
・参加申込:http://bit.do/CA-symposium2020
・申込締切:2021年2月15日(月)12:00
・参加人数:50名
・参加費:無料

★ オンデマンド発表会 ★
キャンパス・アジアプログラムに参加した学生による、プログラムにかかる発表の場とします。
・開催期間:2021年2月中に公開予定
・開催形式:東京学芸大学キャンパス・アジアHPにて公開 ( http://tguca.u-gakugei.ac.jp )

案内チラシ