菅美弥 教授(人文社会科学系 人文科学講座 地域研究分野)の著書『アメリカ・センサスと「人種」をめぐる境界――個票にみるマイノリティへの調査実態の歴史』(2020年、勁草書房刊)が、日本アメリカ学会第2回中原伸之賞を受賞しました。 中原伸之賞は、日本、アメリカ、あるいは世界のアメリカ研究の水準を高めることに貢献できる、深い知見と新しい視座を提供する特に優れた研究書に贈られるものです。 →日本アメリカ学会ウェブページはこちら