東京学芸大学次世代教育研究推進機構では,本年4月に,高等学校における授業及び教師教育モデルの開発・普及プロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトは,全国の高等学校において探究的な学びを実現するために, 教科において育成すべき資質・能力に焦点化した授業,及び,教科横断型の探究プログラムの開発とその教師教育モデルの開発を行うものです。
このプロジェクトの実施に関わって,東京学芸大学は、東京都教育委員会、埼玉県教育委員会、千葉県教育委員会及び神奈川県教育委員会とコンソーシアム協定を締結しました。
また、湘南白百合学園中学・高等学校と連携協力に関する協定を締結し、相互の教育・研究・研修の発展を図り、教育に関する取組及び教職員の資質向上等に関する交流を促進していきます。
※【写真】前列左から、西村教授、佐々木理事・副学長、林湘南白百合学園中学・高等学校校長、水尾湘南白百合学園中学・高等学校教頭
後列左から、牛助教、登本准教授、藤村助教
※写真撮影時のみマスクを外しています。

