オンラインシンポジウム「共に創るニューノーマルの理科教育実習」

HOMEにもどる

第12回理科教育シンポジウム「共に創るニューノーマルの理科教育実習」を、オンラインで開催します。

教育実習の意義や求められるものは時代と共に変化しています。教育実習を指導する立場にある教員は、多様な学生にどのような実習の場を提供すればよいのでしょうか。またコロナ禍の下、学校では様々な配慮や取り組みを行なってきました。今後、実習生が学ぶべき事柄は、コロナ前と同じではありません。本シンポジウムでは実習校と学生にとって、これからの教育実習のあるべき姿を考えます。多くの方のご参加をお待ちしております。

【日時】2021年8月27日(金)午前10:00~12:00

【プログラム】
セッション1
コロナ禍とこれから、学校の将来を見据えて
林 正太(東京学芸大学特命教授) 〈聞き手 宮内卓也〉

セッション2
ポストコロナの観察・実習
村上 潤(東京学芸大学附属小金井中学校副校長)
坂井英夫(東京学芸大学 附属国際中等教育学校副校長)

セッション3
教育実習を指導する教員が高めていくべき資質
川角 博(福井県教育総合研究所先端教育研究センター特別研究員)
宮内卓也(東京学芸大学教授) 〈聞き手 松浦 執〉 

申込み:東京学芸大学理科教員高度支援センターのホームページ、もしくはQRコードから

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdOrWgekv8TlO53SUZzO27jsPGWzh6w6HGb3ZNTnlzL583p9w/viewform

申込み後に、当日の接続についてメールが送られます。

news_210816a_qr.jpg