令和3年9月22日(水)、萩生田光一文部科学大臣が東京学芸大学附属国際中等教育学校を視察されました。
はじめに、國分学長からの挨拶に続き、荻野校長から、附属国際中等教育学校の特色やIB教員養成・IB国内普及に関する説明後、教育実習生による授業、DP History(世界史)では生徒のケーススタディ発表を視察、課題研究・ISSチャレンジの生徒によるポスター発表に熱心に耳を傾けていました。
視察後にはIB教育、教員養成、教員研修などについて活発に意見交換が行われました。
今回の視察は国立教員養成系大学附属学校の特色ある教育研究活動に触れていただく貴重な機会となりました。
教育実習生による授業の視察
DP History(世界史)生徒のケーススタディ発表の視察
課題研究・ISSチャレンジの生徒によるポスター発表
視察後の意見交換の様子
写真前列奥から、萩生田大臣、藤原総合教育政策局長、小畑教員養成企画室長
写真左から、雨宮副校長、坂井副校長、荻野校長
写真左から、萩生田大臣、小熊事務局長、狩野副学長、國分学長