第13回理科教育シンポジウム STEM/STEAMからイノベーションに至る教育を展望する

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今日、海外では科学、技術、工学、芸術、数学が融合したSTEMあるいはSTEAMと呼ばれる教育の議論と実践が活発に行われています。しかし、我が国ではこの議論や実践は必ずしも盛んとは言えません。本シンポジウムでは、小・中・高等学校のSTEM/STEAM教育の実践に関わる本学出身の先生方を招き、この実践事例と課題について、イノベーションに至る教育の観点から語ってもらいます。そして、STEM/STEAM教育の展望について議論を深めていきます。

【日時】2021年12月4日(土)14:30〜16:30
【会場】オンライン(Zoomを使用)
【対象】STEM/STEAM教育に関心のある方ならどなたでも
【参加費】無料
【定員】100名
【主催】東京学芸大学 理科教員高度支援センター
【後援】公益財団法人 学習情報研究センター
【プログラム】
 第1セッション 小学校におけるSTEM/STEAM教育の実践と課題
         木村優里(明治学院大学)
 第2セッション 中学校理科の実践とSTEM/STEAM教育の観点から見た生徒の対話記の分析
         宮村連理(東京学芸大学附属小金井中学校)・北澤 武(東京学芸大学)
 第3セッション 高等学校におけるSTEM/STEAM教育の現状と課題
         森田裕介(早稲田大学)
 第4セッション STEM/STEAM教育の動向と展望
         大谷 忠(東京学芸大学)
【申込方法】STEM/STEAMからイノベーションに至る教育を展望するWEBサイトからどうぞ

※なお、本シンポジウムは、公益財団法人学習情報研究センターとのジョイントシンポジウムの午後の部として開催されます。詳細は申込みページをご覧ください。

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案内チラシ(PDFファイル)