【日時】令和3年11月28日（日）〜12月4日（土）
初日14:30〜/最終日16:00まで
【会場】東京学芸大学 芸術館
【内容】
本展覧会は「ふれる・もつ・かんじる」展/東京学芸大学の近隣の特別支援学校の児童・生徒の作品展示と「洋々彩々」展/洋画研究室作品展を同時開催たします。今年はコロナ禍の状況に鑑みて、ホームページ上での展示開催となります。開催中、展示作品鑑賞、ワークショップオンライン配信など随時、更新していきます。
→ https://tguyouga.wixsite.com/labo

「ふれる・もつ・かんじる」展の活動は特別支援と美術の出会いから生まれました。
東京学芸大学芸術館における作品展示・交流活動は東京学芸大学美術科洋画研究室を中心に東京都立小平特別支援学校武蔵分教室との連携により平成22年から始まり、平成27年度は東京都立清瀬特別支援学校、平成28年度は東京都立小金井特別支援学校、東京都立田無特別支援学校、令和3年度は東京都立東久留米特別支援学校が参加して11回目の開催です。この活動は令和2年度文部科学省「障害者の生涯学習支援活動」に係る文部科学大臣表彰において功労者表彰を受けました。
【参加機関】国立精神・神経医療研究センター病院療育指導室
　　　　　　東京都立小平特別支援学校
　　　　　　東京都立小平特別支援学校武蔵分教室
　　　　　　東京都立清瀬特別支援学校
　　　　　　東京都立小金井特別支援学校
　　　　　　東京都立田無特別支援学校
　　　　　　東京都立東久留米特別支援学校
【後援】　　東京都教育委員会　 令和3年度東京学芸大学地域連携支援事業 採択
【ワークショップ】無料　オンライン配信します。
小平特別支援学校武蔵分教室教職員による授業実践
11月28日（日） 14:30〜15:30「フォルメン線描」
学芸大学生主催
11月28日（日）　15:40〜16:40「彩りの森」子ども向け美術活動

【主催】東京学芸大学 ふれる・もつ・かんじる展実行委員会
(東京学芸大学美術科 花澤研究室、笠原研究室、特別支援教育教員養成課程 村山研究室)