12月18・19日に行われた全日本ジュニア柔道体重別選手権大会にて、園田華菜さん(B類保健体育2年)が準優勝でした。
また、瀬戸亜香音さん(E類生涯スポーツ2年)が第5位に入賞しました。園田さんが今大会の成績から全日本のC強化選手になりました。ますます活躍が期待されます。
また、11月25・26日に行われた全日本学生柔道体重別選手権大会において、荒川朋花さん(B類保健体育3年)が第5位に入賞しました。
12月18日に行われた全日本柔道個人選手権大会にて、中川原知波さん(2020年度B類保健体育卒、修士課程1年)が準優勝、山内真子さん(2019年度E類生涯スポーツ卒、JR東日本)が第3位、高野綺海さん(2019年度B類保健体育卒、修士課程2年、日本エースサポート)と飯島彩加さん(2018年度E類生涯スポーツ卒、センコー)が第5位に入賞しました。
上記のみなさんは1月に行われる講道館杯全日本柔道体重別選手権大会への出場権を獲得しました。1月の大会に向けて稽古に励みたいと思います。
(本学柔道部監督、久保田浩史)
園田華菜さん(B類保健体育2年)のコメント
「今回、全日本ジュニアに初めて出場し初めて全国大会で成績を残すことができました。自分の中で大きく成長することができた大会になりました。これからもっと成長し、上を目指していけるように頑張りたいと思います。」
瀬戸亜香音さん(E類生涯スポーツ2年)のコメント
「今大会では、自分の目標としていた結果を出すことができなかったが、講道館杯に繋げることができたので良かったです。試合をしている中で、多くの課題が見つかったので、改善して、今よりも成長できるように、これからも練習を頑張っていきたいです。」
荒川朋花さん(B類保健体育3年)のコメント
「みなさんのたくさんの応援とサポートのおかげで今回のような結果を出すことができました。ありがとうございました。これからも笑顔と元気が溢れる本学の柔道部で自分らしく、人として成長し、柔道も精進していきたいと思います。応援のほどよろしくお願いいたします!」
写真右側が園田さん →
