【東京学芸大学オープンセミナー】学芸大キャンパスの『七十二候』を作ろう!(2022年6月4日)の開催について

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2022年度から、東京学芸大学の公開講座は「東京学芸大学オープンセミナー」としてリニューアルしました。これまでの公開講座の流れを汲む「学芸公開講座」に加え、一般社団法人東京学芸大Explayground推進機構が運営する「Explayhub」を新設しました。

その「Explayhub」の第2弾として、「学芸大キャンパスの『七十二候』をつくろう! 」を開催します。

『七十二候』をご存知ですか?

古代中国で考案された、季節を表す言葉です。 「春分」「大寒」などの『二十四節気』はよく知られていますが、これをさらに3つに分けたのが『七十二候』で、5日ごとに「蛙始鳴」(かわずはじめてなく = カエルが鳴き始める)などの言葉が当てられています。

今回のイベントでは、緑豊かな東京学芸大学のキャンパス内を歩きながら、この七十二候を体感的に学ぶとともに、この季節ならではのものを探して東京学芸大学の『七十二候』をみんなでつくります。

日時:2022年6月4日(土) 13:00-16:00
集合場所:東京学芸大学 小金井キャンパス 環境教育研究センター
対象:上記の内容に興味があるかたは、どなたでもOK。(年齢など不問)
用意するもの:
・スマートフォン(見つけたものを撮影して共有していただくために使います。)「Googleレンズ」や「くもろぐ」アプリは、見つけたものを調べるのにオススメです。
・屋外を1時間ほど散策しますので、日除け、日焼け止め、虫よけ、雨具など適宜各自でご用意ください。
・農園の雑草の中にも入りますので、歩きやすい靴がおすすめです。
主催:Explayground お天気ラボ・武蔵野ラボ
協力:株式会社ジョルテ

参加申し込み:https://72microseasons.peatix.com/view

【東京学芸大学オープンセミナー】学芸大キャンパスの『七十二候』を作ろう!(2022年6月4日)の開催について