東京学芸大学大学史資料室は、7月5日(火)より2022年度7~9月期の常設展示を開催いたします。常設展示は年間テーマを設定し、1年間を3期(4~6月、7~9月、10~12月)に分けて内容を入れ替えつつ実施しています。
今年度の年間テーマは、「東京学芸大学のあゆみ」です。7~9月期の展示は「附属小金井中学校の学びと生活」と題し、創立当初の附属小金井中学校において、どのような学び・教育が行われ、生徒たちはどのような生活を送っていたのか、当時の学校の様子や、生徒たちの活動の記録などの資料や画像から読み解きます。校舎の様子や授業の様子の写真、1950年代を中心とした生徒会新聞『あゆみ』や『生徒会誌』、『文集』のほか教育実習指導案など、各種資料を展示します。
みなさまのご来場を心からお待ちしております。
「附属小金井中学校の学びと生活」
【会期】2022年7月5日(火)~9月30日(金)
【時間】平日 10:00~16:00
【場所】本学附属図書館3階 大学史資料室
※学外の方は、事前にメールもしくはお電話で、来室の予約をお願いします。
状況により予約をお受けできない場合があります。予めご了承ください。