Ferjani Ali研究室(自然科学系生命科学分野)が主体となって発表した論文が、9月16日に京都大学で開催された第34回日本植物形態学会において、平瀬賞を授与されました。「平瀬賞」は、1996年に創設された学会賞で、この年が平瀬作五郎によるイチョウの精子発見百周年にあたることに因み、平瀬の名を冠した賞です。そのため授与対象は、植物形態学の進歩に寄与する独創的で優れた論文と規定されています。
今回の研究成果は、本学・Ferjani Ali研究室の元研究員である浅岡真理子博士、大学院修士課程・生物学コースの修了生である大江真央さん(現企業勤務)、FERJANI Ali本学准教授、およびその共同研究者であるOlivier Hamant氏(ENS de Lyon・教授)、堀口五朗氏(立教大・教授)、澤進一郎氏(熊本大・教授)、塚谷裕一氏(東大・教授)の共著になるもので、植物の茎の表皮組織がタガの役割を担うことを突き止めたというものです。国際誌DEVELOPMENT(オンライン版)に2月26日付で掲載されただけでなく、掲載号中の注目すべき論文として「Research Highlight」で紹介された上、掲載号の表紙をも飾りました。
関連リンク集
日本植物形態学会ホームページ
東大・塚谷研
学芸大・Ferjani研

