11月29日から12月4日にかけて行われたバレーボールの大学日本一を決めるインカレにおいて本学男子バレーボール部がベスト8に進出し、5位入賞となりました。ベスト8の進出は4年ぶりとなります。
主将 荒井大雄(E類生涯生涯スポーツ4年)
まずは、このようなコロナ禍という状況の中で、今大会を開催、運営してくださった学連の方々をはじめ、大会に携わってご尽力していただいた皆様に感謝申し上げます。
今年は、春季・秋季両リーグで上位のチームに勝つことができずに、悔しい思いをたくさん感じましたが、チーム全員でチームがより強くなっていくためにどのようなことが必要かなど、いろいろなことを考えながら必死に練習に励んできました。全日本インカレでも、上位のチームに勝つこと、その結果ベスト4をとることを目指してきましたが、またこのような悔しい結果になってしまいました。ただこのベスト8という結果は僕たちとしては来年以降の良い足がかりになるきっかけになると思います。この思いを後輩たちには晴らしてくれることを願っています。
最後になりますが、私たちを支えてくださった方々、応援してくださった方々に感謝申し上げます。