第14回小金井・国分寺・小平「環境教育実践フォーラム」 『食と農で考える地域・環境の持続性と教育イノベーション』ご案内

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 東京学芸大の周辺地域では、近世以来の都市農業がいまも形をかえつつ継承され、地域資源としての新たな意味も見いだされつつあります。一方、環境教育研究センター教材植物園(農園)では、地域環境をふまえた環境教育及びフィールド・交流体験活動が行われてきました。また本年度からは、辻調理師専門学校との連携協働による「食と環境」に関する新たな取り組みもスタートしました。そこで今回は、地域に根ざした「食」「農」を核とする多様な学びの経験・成果や教育課題をみんなで共有し、新たな食・農のワクワクを発見しましょう。

〇開催日時:2023年3月4日(土)14:00~16:30
〇開催形態:オンラインzoom  
〇事前申込制・無料  
〇申込み先:こちらから   
 ※3月1日(水)13:00までにご登録ください。3月1日までに参加URLをメールでお送りします。
〇主催:東京学芸大学環境教育研究センター
〇共催:辻調理師専門学校・エコール辻東京
○主な対象:一般、教職員・学生など お気軽にご参加ください!
〇スケジュール
1.はじめに:椿 真智子
2.発表1(14:05~14:30):「『わくわく都民農園小金井』を活用した市民参加型の学びと交流の創出」
千葉 幸二氏(一般社団法人小金井市観光まちおこし協会・事務局長)
3.発表2(14:30~14:55):「都市農業と食育の新たな可能性を切り拓く」
萩原 英幸氏(東京むさし農業協同組合小金井地区青壮年部・部長)
4.発表3(14:55~15:45):「くいしんぼうの視点で食・農・環境を考える「ワクワク」な学び
~『くいしんぼうラボ』の活動を通して知った新しい学びの形~」
:「エコール辻東京」学生有志、教員:外園 伸・小山 伸二・井原 啓子各氏 
【休憩5分程度】
5.コメント(15:55~16:05):石津 みどり氏(東京学芸大学附属小金井中学校・教諭) 
6.報告者および参加者とのディスカッション 
7.おわりに~今後の活動にむけて

〇お問合わせ先
東京学芸大学環境教育研究センター(水10:00~17:00)
メール:sdgs21@u-gakugei.ac.jp
電話042-329-7665(水10:00~17:00) 

案内チラシのダウンロードはこちら

第14回小金井・国分寺・小平「環境教育実践フォーラム」 『食と農で考える地域・環境の持続性と教育イノベーション』ご案内
第14回小金井・国分寺・小平「環境教育実践フォーラム」 『食と農で考える地域・環境の持続性と教育イノベーション』ご案内