日本学生選手権(20km競歩)にて吉川絢斗さん(B保健体育)が銀メダル獲得。

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3月19日に石川県能美市営20kmコースにて開催された第47回全日本競歩能美大会(併催:第17回日本学生20km競歩選手権大会) 兼 Asian20km RaceWalking Championships in NOMI 2023 兼 ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会 日本代表選手選考競技会 兼 杭州2022アジア競技大会 日本代表選手選考競技会 兼 バンコク2023アジア陸上競技選手権大会 日本代表選手選考競技会 兼 ワールドユニバーシティゲームズ(2021/成都)日本代表選手選考競技会において,中等教育教員養成課程保健体育専攻3年の吉川絢斗さん(陸上競技部所属)が銀メダルを獲得。同課程理科専攻を17日に卒業した村手光樹さん(陸上競技部所属)が入賞致しましたので,結果を報告します。

-第47回全日本競歩能美大会
(併催:第17回日本学生20km競歩選手権大会)-
<種目:男子20km競歩>
選手:吉川 絢斗(胸ナンバー:98)
《結果》
記録: 1時間21分13秒(19.54.-39.42.-1.00.10.-1.21.13.)
順位: 5位入賞(学生選手権としては2位銀メダル)

選手:村手 光樹(胸ナンバー:42)
《結果》
記録: 1時間21分34秒(19.55.-39.59.-1.00.40.-1.21.34.)
順位: 7位入賞(学生選手権としては4位入賞)

→村手くんのコメント
 大会運営に携わって下さいました関係者の皆様、4年間ご指導いただきました監督、コーチ、支えてくださった皆様、誠にありがとうございました。なんとしても最後結果を出して感謝をお伝えしたいと考えていたため、嬉しく思います。自分は引退ですが、約1ヶ月後には関東インカレなど、陸上競技部としてこれからも大きな大会がございます。今後とも陸上競技部に対する変わらぬご声援よろしくお願いいたします。

動画はこちらから
43分20秒過ぎから2時間08分50秒まで

→陸上競技部監督 繁田進教授(芸術・スポーツ科学系)からのコメント
 吉川君は、学芸大学新記録での見事な銀メダルは、立派です。今後の益々の活躍を期待したいと思います。村手君も昨年に続いての入賞は、よく頑張りました。特に村手君は、これで大学生活最後のレースになりましたが、今まで学芸大学の競歩学生をよく引っ張ってくれたと感謝したいと思います。

●関連リンク
(公社)日本陸上競技連盟
(公社)日本学生陸上競技連合
第47回全日本競歩能美大会(併催:第17回日本学生20km競歩選手権大会)
東京学芸大学陸上競技部公式サイト

●写真<陸上競技部提供>
日本学生選手権表彰式での様子

日本学生選手権(20km競歩)にて吉川絢斗さん(B保健体育)が銀メダル獲得。
日本学生選手権(20km競歩)にて吉川絢斗さん(B保健体育)が銀メダル獲得。