4月21日~23日にレモンガススタジアム平塚(神奈川県平塚市)にて開催された2023日本学生陸上競技個人選手権大会において,B類保健体育4年の吉川絢斗さんが優勝。修士課程1年の外村直之さんが入賞致しましたので,結果を報告します。
-2023日本学生陸上競技個人選手権大会-
種目:男子10000mW
選手:吉川絢斗(胸ナンバー:12)
日時:21日13時42分~
動画はこちら
記録:40分36秒18
順位:金メダル獲得
種目:男子三段跳
選手:外村直之(胸ナンバー:182)
日時:23日11時00分~
記録:15m16(-2.3)
順位:8位入賞
→陸上競技部監督 繁田進教授(芸術・スポーツ科学系)からのコメント
吉川君は、全国大会初優勝です。学芸大学陸上部において、男子では、実に、約四半世紀ぶりの快挙です。記録も高気温という悪条件の中、学芸大学新記録で最後まで完歩してくれました。今後は、国際大会などでさらに活躍を期待しています。また、外村君も大学院生になり、環境が変化する中にあって、3年連続の入賞は立派です。今後は、吉川君のように、優勝目指して精進してもらいたいと思います。
-入賞者以外の選手の成績は陸上競技部のページをご覧ください。-
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・写真<陸上競技部提供>
表彰される吉川さん(プレゼンターは有吉正博本学名誉教授)