富沢恭子さん、豊田琢人さん、中川原知波さん(修士課程教育協働研究プログラム)の発表が日本体育測定評価学会第22回大会にて優秀発表に選定されました。

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 修士課程教育協働研究プログラム(在学・修了)の学生による3つの研究グループが日本体育測定評価学会第21回大会にて優秀発表に選定されました。

1.富沢恭子(修士2年)、木村玲菜(E類生涯スポーツコース卒業)、濵道健(修士2年)、森山進一郎(健康・スポーツ科学講座 准教授)
「大学女子陸上競技選手における卵胞期および月経期における運動能力の変化」
2.豊田琢人(修士2年)、久保田浩史(健康・スポーツ科学講座 准教授)、保井智香子(立命館大学食マネジメント学部教授)
「大学スポーツ選手の補食摂取に関する実態調査から試合当日の補食摂取状況に着目して〜」
3.中川原知波(修了)、久保田浩史(健康・スポーツ科学講座 准教授)、射手矢岬(早稲田大学スポーツ科学学術院教授)
「柔道競技選手と他種目競技選手の把持力および耐把持力の比較」

<受賞学生よりひと言>
―富沢恭子さん
このような栄誉ある賞を頂き、大変嬉しく感じております。本研究に関わってくださった全ての方、特に、ハードな実験にもかかわらず快く参加してくださった研究参加者の方々に心より感謝申し上げます。月経と運動の関連には未だ解明さていないことが多く、今後も更なる成果を挙げられるよう、精進して参ります。

―豊田琢人さん
この度は大変名誉ある賞をいただくことができ、誠に光栄でございます。本研究に関わって下さった全ての方々に、心より感謝申し上げます。今回の受賞を励みとし、今後より一層研究活動に精進して参ります。

―中川原知波さん
今回の研究では、柔道関係者の方々、特に指導教員である久保田先生、射手矢先生には大変お世話になりました。心から感謝申し上げます。今後も研究活動に励み、精進致します。

富沢恭子さん、豊田琢人さん、中川原知波さん(修士課程教育協働研究プログラム)の発表が日本体育測定評価学会第22回大会にて優秀発表に選定されました。