【Explayhub】ユーは何しに学芸大へ? 海外の先生からみた日本の授業研究 Ⅱ(2023年6月27日(火)開催)

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日本独自の教員研修システムである授業研究、そして日本型の算数数学の問題解決の授業について、海外から非常に高い関心が寄せられています。
この度、授業研究ラボ『IMPULS(International Math-teacher Professionalization Using Lesson Study)』は、海外で授業研究をリードする算数数学教育研究者と現職教員を対象に、日本の授業研究の実際を知りより良い授業研究のあり方への議論を深めることを目的とした「授業研究イマージョンプログラム」を開催しています。
なぜ、日本の授業研究が世界的に注目されているのか?
なぜ、算数数学の授業に関心が集まっているのか?
本イベントでは「授業研究イマージョンプログラム」の一部を一般公開します。

日 時:2023年6月27日(火)10:00〜11:30
場 所:東京学芸大学 中央1号館 3階 S316「数学教育実習室」
内 容:「授業研究イマージョンプログラム」の一部公開
海外の先生たちが日本の授業研究や算数数学の授業を見て何を学ん だのか、どのようなことを疑問に感じているのか、そして自分たちの学校の授業研究を推進していくために特に重要な要素は何だと考えているかなど、ぜひ海外の教員のリアルな声を聞いてみませんか。
対 象:小中高の現職教員、大学/大学院生、研究者、中高校生など
参加費:無料
申込み:Peatixより事前受付
主 催:一般社団法人 東京学芸大Explayground推進機構 授業研究ラボIMPULS

【「授業研究イマージョンプログラム」とは?】
海外で授業研究をリードする算数数学教育研究者と現職教員を対象に、日本の授業研究の実際を知りより良い授業研究のあり方への議論を深めることを目的としたプログラムであり、2012年から202 2年の間に、11カ国からのべ290名が来日し参加しました。 今年度は、参加者らは前半後半の2グループに分かれて来日し、それぞれ10日間日本に滞在し、東京・埼玉・山梨の公立小学校での校内型や地域型の授業研究(研究授業・研究協議会)を同時通訳付きで参観し、それについて協議する予定です。
https://www.facebook.com/ProjectIMPULS

【Explayhub】ユーは何しに学芸大へ? 海外の先生からみた日本の授業研究 Ⅱ(2023年6月27日(火)開催)