技術・情報科学講座の渡津光司特任講師が学会賞(優秀研究発表賞)を受賞しました

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本学大学院修士課程(技術教育専攻)及び博士課程(生活・技術系教育講座)を修了し,本学附属国際中等教育学校での勤務を経て,現在は本学自然科学系技術・情報科学講座にて勤務している渡津光司特任講師が,日本産業技術教育学会にて学会賞(2023年度優秀研究発表賞)を受賞しました。昨年度に引き続き,2年連続での学会賞の受賞となっています。
本学会における優秀研究発表賞の位置付けは「全国大会で優秀な発表を行った者に与える。ただし,大学院・大学・短期大学・高等専門学校・大学校の教員が対象者の場合は,発表日以降の3月末に40歳未満である者とする。」となっています。
下記の講演が対象となり,受賞しました。
【講演題目】渡津光司,大谷忠:エネルギー変換の技術に関する指導計画にブロック型教材を配置した学習の効果,第65回全国大会(広島),日本産業技術教育学会 (2022年8月20日)

技術・情報科学講座の渡津光司特任講師が学会賞(優秀研究発表賞)を受賞しました