第15回理科教育シンポジウム「理科としての『主体的に学習に取り組む態度』の評価とは?」を開催します。
新学習指導要領が実施される中『主体的に学習に取り組む態度』の評価に悩む声が聞かれるようになりました。本シンポジウムでは,この評価の考え方や取り組み事例などをパネリストから紹介して頂くとともに,総合討論により,理科教育の評価の在り方について考えていきます。
【主催】東京学芸大学 理科教員高度支援センター
【日時】 2023年10月28日(土)14:00~17:00
【形式】対面開催(オンライン配信の予定はありません。ご注意下さい。)
【会場】東京学芸大学 中央3号館 C401教室
【入場料】無料
【プログラム】
■開会挨拶・趣旨説明 中野 幸夫 教授(東京学芸大学理科教員高度支援センター長)
<第1部 パネリスト講演>
■『主体的に学習に取り組む態度』の評価にどう臨むか
人見 久城 教授(宇都宮大学大学院教育学研究科)
■国際バカロレア実践の視点から考える『主体的に学習に取り組む態度』の評価
鮫島 朋美 教諭(東京学芸大学附属国際中等教育学校)
■高校『物理基礎』における観点別評価の実践例
勝田 仁之 教諭(筑波大学附属高等学校)
■地学基礎における『指導と評価の一体化』を目指したカリキュラムづくり
斎藤 洋輔 教諭(東京学芸大学附属高等学校)
<第2部 理科としての『主体的に学習に取り組む態度』の評価とは?>
■総合討論 司会:新田 英雄 特命教授(東京学芸大学理科教員高度支援センター)
【申込み】下記URL、QRコード、東京学芸大学理科教員高度支援センターWebサイトからも可能です。
→申込フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe2GEswOW-1qmdud7VuqU33nwmCriRrTMbqpTQFZyFFQjsPdw/formResponse
→Webサイト
https://www2.u-gakugei.ac.jp/~ascest/