江原遥准教授がJST「さきがけ」に採択されました

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 江原遥准教授の「大規模言語モデル上での学習者の思考過程シミュレーションによる教育変革基盤技術」と題する研究課題が、科学技術振興機構の「さきがけ」プログラムの「文理融合による人と社会の変革基盤技術の共創」研究領域(研究総括:栗原 聡 慶應義塾大学 理工学部 教授)に採択されました。
 同プログラムは、「我が国が直面する重要な課題の克服に向けて、独創的・挑戦的かつ国際的に高水準の発展が見込まれる先駆的な目的基礎研究を推進し、社会・経済の変革をもたらす科学技術イノベーションの源泉となる、新たな科学知識に基づく創造的な革新的技術のシーズ(新技術シーズ)を世界に先駆けて創出することを目的」とするプログラムです。同領域の採択率は12件/49件(24.5%)であり、3年6か月で4,000万円程度の研究費が支援されます。
(さきがけプログラムの目的については、下記「さきがけプログラムの概要について」から引用)

→2023年度 戦略的創造研究推進事業(さきがけ)の新規研究課題及び評価者について
→さきがけプログラムの概要について

→2023年度 戦略的創造研究推進事業(さきがけ)新規採択課題・総括総評

江原遥准教授がJST「さきがけ」に採択されました