特別支援教育・教育臨床サポートセンター主催による第23回東京学芸大学教育講演会を標記のテーマで開催いたします。
一般にカリキュラム・オーバーロードは、「カリキュラムにおいて、学校や教師、生徒に過大な負担がかかっている状態」と捉えられている(白井俊2020)。今回の講演会では、現場からのカリキュラム・オーバーロード論に着目する。週29コマの標準時数は子どもの生活に合っているのか。標準時数の変遷を現場の経験から検証するとともに、変化の激しい学習指導要領のあり方についても現場の事実から問題提起する。
【日時】2023年10月8日(日)14:00~17:00
【形式】オンライン(zoom)
【人数】先着50名(無料)
【申込方法】参加される方はお名前ご所属等を omori@u-gakugei.ac.jp までご連絡ください。
