9月17日に講道館で行われた全国国立大学柔道優勝大会（男子7人制団体）で昨年度に続いて第三位に入賞することができました。この大会は、全国の国立大学が出場する大会で、今年は合同チームを含む34チームが参加しました。今大会における3位は、昨年の26年ぶりの入賞に続いての快挙です。準々決勝では3点を先取されたところからの大逆転で勝利し、準決勝においても接戦になり、あともう少しというところで惜敗しました。チームとして成長した姿が見えた大会となりました。9月30日・10月1日には日本武道館で全日本学生柔道体重別選手権大会があります。本学からは、園田華菜（B類保健体育4年）、川原愛子（E類生涯スポーツコース3年）、落合倖（E類生涯スポーツコース1年）、川原輝子（E類生涯スポーツコース1年）、水間仁子（E類生涯スポーツコース1年）の5名が出場します。その活躍が期待されます。（本学柔道部監督、久保田浩史）
試合結果
決勝トーナメント1回戦 7-0 VS.佐賀・福島大学（合同チーム）
準々決勝 ③-3 VS.岡山大学
準決勝 2-3 VS.鹿屋体育大学
優秀選手に菊地智貴（A類社会4年）が選出されました。
