佐藤善人教授がマレーシアにおいて、体育授業における運動遊びの活用に関して発信

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(公財)日本スポーツ協会は、アセアン諸国におけるスポーツ推進貢献事業を実施しており、昨年度よりマレーシアと交流をしています。10月16日(月)にマレーシア青年スポーツ省でスポーツ施策に関する会議、並びにプトラジャヤ市内の小学校での体育授業視察を実施し、本学佐藤善人教授が招聘されました。体力・運動能力の低下、運動習慣の二極化など、日本とマレーシアでは問題が共通しています。子どもの心身の健康に運動やスポーツ、そして運動遊びがどのように貢献できるかをテーマに議論しました。また、小学校では運動遊びの指導実践を行い、現地の先生方に公開しました。

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佐藤教授が実技指導をする様子

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マレーシア青年スポーツ省での記念写真