文部科学省「教員研修の高度化に資するモデル開発事業」に採択されました

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東京学芸大学は、附属小金井小学校からの提案により文部科学省「教員研修の高度化に資するモデル開発事業」に応募し、採択されました。実施テーマは「ICTを活用して効率化を図る『新たな教師の学びの姿』の追求 〜『児童の認知特性に応じた教師のふるまい』研修を手がかりとして〜」です。
本事業は、高性能なICT機器を活用して「教師の言葉がけが児童の協働的な対話にどう寄与するか」を手がかりに、教員研修の在り方を追求するもので、小金井市教育委員会の協力を得て市内の小学校でも実証授業を行います。
20日(金)、大熊雅士小金井市教育長が附属小金井小を訪ねられ、國分充学長、小森伸一小金井小学校長と本事業の実施について会談を行いました。今後、事業の成果については適宜、公開して社会への還元を目指していきます。

文部科学省「教員研修の高度化に資するモデル開発事業」に採択されました